2012年4月23日月曜日

尾崎豊肉筆ノート

本屋に行くと、尾崎豊の肉筆ノートと書かれた文字が目に飛び込んできた。

小説新潮。


手にとって見ると、後半のページに、鉛筆で丁寧に書かれた歌詞が。

たまに、書きなぐられていたり、絵を描いたものなども見られた。

すべてが鉛筆で、大学ノートで。臨場感が沸いてくる。

しかし、見ている方はいいが、尾崎自身のことを考えると居た堪れない。


作品を作るアーティストにとって、内面や日々のことを綴ったノートというものは、

あまり見られたいものではない。


自分だけのノートであり、自分と向き合う場であり、人に見せられない自分なのである。


だから勿論、他人には興味があり、一見すれば、その人が見える情報の宝庫なのであるのである。



ただ、本人の意思を聞くことができない、今、雑誌で公開されているのを見ると、

実際手にとって見てしまったものの、本人には少し同情してしまうのであった。

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